メールの内容について、説明していきたいと思います。相手の興味を引き、そこからあなたへの好意を植えつけるためには、「何をどう書くか」ということを、考える必要があります。それと一緒で、メールの文章は、だいたい三つのパートに分けて考えます。「挨拶」「本題」「締め」の三つです。そう、あなたはメールを考えるうえでこの三つのパートを頭に入れて考えれば、何も迷う必要は無いのです。
まず、「挨拶」。これは、もちろん「こんにちは」「おはようございます」の言葉を書くのだけれど、明るく挨拶するのがポイントですね。こうすると、とりあえず相手に好印象をもってもらえます。さて、次に「本題」。ここは、相手のことを話題の中心に置いてやりましょう。それを実際に、文章のニュアンスや相手を話題にするといったことで「自分はあなたに興味がある」ということを、感じさせてあげるのです。自分が何気なく言った一言を覚えてくれていたり、メールでさりげなく気遣ってくれたら、嬉しいですよね。人間は基本的に「自分のことを好きな人が好き」な生き物なのです。自分に好意をもってくれてる相手に対して、敵意を持ったり嫌いになることはありません。
ただ、ここで気をつけてほしいのは、「好き」とか「興味がある」などという直接的な言葉は使ってはダメだということです。もし「自分ののことが好きなんだ」という確信に変わると、その時点で相手を決断に迫られている気にさせてしまい、気持ちがはっきりしてないときには、相手を困らせてしまいます。そして、最後の「締め」。ここで、次につなげておきましょう。たとえば、「また相談することができたら、メールを送るかもしれません」などニュアンスとして残すのです。そうすれば、次にメールを送りやすくできるし、受け手もスムーズに受け取りやすくなります。こんな風に、軽めで相手への好意をメールで徐々に表していくと、リズム良くメール交換ができるでしょう。